牛肉だけのシンプルな炊き込みごはん。
山椒や黒コショウ、ガラムマサラなどをかけても。
動画でもご紹介しています。
材料
米・・・2合
牛こま切れ肉・・・130g
A 醤油・・・大さじ1
A みりん・・・大さじ1
A 塩・・・少々(親指と人差し指で軽くつまんだ量)
B 醤油・・・大さじ1
B 酒・・・大さじ1
お好みで山椒や黒コショウなどのスパイス。
作り方
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お米を洗い、炊飯器の目盛りの1合半まで水を入れて、夏は30分、冬は1時間、春と秋は45分、吸水させます。
お米を吸水させる際に調味料が入っていると、お米の芯まで水が行き渡らず、炊きあがりの固いごはんになります。
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お米が水を含んだら調味料を入れ、2合の位置まで水を足します。
醤油・・・大さじ1
みりん・・・大さじ1
塩・・・少々(親指と人差し指で軽くつまんだ量)
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フライパンで牛肉のこま切れを炒めます。
こびりつかないフライパンなら油はひかなくて大丈夫ですが、こびりつきそうなら薄く油をひいてください。
写真では国産の牛肉を使っていますが、外国産牛でも全然OKです。
炊き込みごはんにする場合、脂が多いとクドくなるので、少しぐらい固くても気にならなければ、赤身の多い肉の方が胸やけしません。
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弱火にして調味料を入れ、肉にからめます。
酒・・・大さじ1
醤油・・・大さじ1
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汁がなくなるまで煮詰めますが、こげるとにがくなるので、こげそうなら途中で火を止めて、残っている汁ごと炊飯器に入れてください。
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具をお米の上にのせてスイッチON!
(具をお米に混ぜてしまうと、お米の対流を妨げてしまうため、うまく炊けません)
前もってお米に吸水させているので、『早炊きコース』で炊いても大丈夫です。
ただし『早炊きコース』の場合は、蒸らす時間が短く設定されています。
なので炊きあがりのブザーが鳴ったあと、5分くらい待ってからほぐすのがオススメです。
炊けました。
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このまま食べてもじゅうぶんおいしいですが、山椒や黒コショウ、ガラムマサラなど、スパイスを振るのもオススメです。
素材がシンプルなので、色々なアレンジを楽しむのもいいですね。
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